nature・・・愛知県共済主催イベント『山村たいけんIN東白川』同行記


平成18624日(土)本日梅雨の時期とは思えないほどの快晴になった。午前630分、ライターのYさんと共に心躍る気持ちで東白川村こもれびの里へ急いだ。今日、この天気に恵まれているのは、「このイベントスタッフ並びにお客様の日頃の心がけか良いのだ。」と付け加えておこう。

午前830分に東白川村こもれびの里に着いた。やはり天気は快晴で空気も乾いており清々しい気分であった。

お客様が来る前にこもれびの里の周りを歩いていたら、本日の案内人であるK先生に呼び止められ、珍しいものを見せて上げると仰られて、ある木を水につけるとその水がその樹液と反応し青色になり、それがお茶として飲めることを聞かされたときは驚いた。本当に青色に成っているではないか。自然は凄い、その自然を知っているK先生はもっと凄い。それを写真に撮ったのでご参考に。

さて、930分位にお客様を乗せたバスが到着し、午前10時心躍るイベントが始まった。以後は写真で楽しんで下さい。色々な驚きが飛び出してきた。一日中お客様の笑顔が絶えなかった。


天上(山の上)にある『こもれびの里』

『こもれびの里』にイベントのバーナーが

お客様を迎える準備も着々と

おっと危険! かぶれの元か?

『こもれびの里』付近の草花

珍しい笹百合の花 臭いが凄い!

いつでも美味しいレストラン『味彩』 感謝!

先生!水が青い どーなってるの・・・

グラスの表面近くの水が、あっ・青い!

この木の樹液から青が出るんですか?

午前9時30分・・お客様到着 元気です。

さ、いよいよ始まりだ。K先生、宜しく!

地元のF先生より蜂巣の説明だ。驚きの形。

午前中のイベント、茶摘みへ移動中。快晴

K先生、F先生、茶畑のステージより解説中。

快晴の空に映える朴葉の木。絶景かな!

朴葉の葉。デカイ!

午後の茶もみ体験。手前に皿には紅茶の葉。

試飲用の茶。緑茶、烏龍茶、紅茶

そうか、ここは神の国なのだ!

子ども達の笑顔、笑顔、笑顔!


イベントの写真はまだまだある。笑顔、笑顔のオンパレードで、ワラビの長さコンテストのときは最長で2メートルを超えた。凄い!みんな真剣だ。これらの写真をお見せできないのが残念だ。最後に、午前午後のイベントを参加者の方は非常に満足された様子でとても生き生きした顔で頑張っておられた。イベント終了後、バスへ乗り込んだお客様が窓から笑顔で手を振り帰って行かれた。満足。

次回は9月のイベント。乞うご期待!


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