・・・2009年1月31日(photo)・3月2日(文書)
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2009年3月2日この日自分は愛知県知多半島先端付近の島、日間賀島にいた。さる雑誌の街おこし奮闘記なるものを描くための取材に同行した。20年以上前になるが以前名鉄の関係する広告代理店のお仕事を手伝っていたとき隣の島である篠島には2〜3度伺ったことがありとても盛況だったことを覚えている。ただその時、日間賀島の印象は別になかったと言うべきか薄かった。ところが今回伺ってビックリした。それというのも以前の印象から「たこの島」「ふぐの島」と言われ出してからの日間賀島の変貌はすさまじいものがあったと聞かされるにつれ、その戦いの状況はいまは多くを語れないのだが、古い考え方からの打破はすさまじいものがあったと聞かされた。ただ、今はびっくりするくらいに大勢の人が訪れ、若いカップルや若者の男女グループやヤングファミリー等年代は様々な人がごく普通に見られそれが皆とても満足した笑顔をしたのは正直驚いた。
さて、ここからが本題である。H観光ホテルで頂いたふぐ料理等半端じゃないぐらい上手い。ふぐ刺しが甘い。ふぐひれ酒もこの上なく上品な味わいと口の中でとろけるような円やかさとミックスしていて上手い、また、たこの蒸し炊きはこれも非常に柔らかくコリコリしていて半端じゃないくらいおいしい。量も半端ではないくらいに多い。また、その他厳選された魚介類の料理、それと一番大事な島のスタッフの心安まるお持てなし。リピーター等大勢の人で賑わうのは納得である。仕事も含め本当に満足した2日間であった。自分にゆとりが出ればまた行きたくなる島である、日間賀島は。最後にH観光ホテルの「まちづくり仕掛け人」のY社長に感謝し投稿を終わろう。絶景かな日間賀島!